2016-01-01から1年間の記事一覧

ビゴスっぽいものを作る。

今日は、ポーランド料理のビゴスっぽいものを作っている。いつもは、シュークルート(ザワークラウト)を煮込んだフランス風のものを作っているのだが、クリスマスなので、ポーランドでクリスマスにはよく食べるらしいビゴスを目指して作っている。本当は数…

うちの車のこと

家の車の塗装が痛んできた。もう20年以上乗っているので仕方がないと思う。来年の車検もとおす予定だ。故障しないで、妻と結婚した時から、ずっとよく働いてくれているので愛着がある。剥げてきた塗装も、クリアを塗ればもう少し何とかなるだろうかと思い…

今日の料理

今日は、牛肉の赤ワイン煮こみを作っている。すね肉を、玉ねぎ、ニンジン、トマト、ワインと一緒に煮込む。基本的なフランス料理、シチューの原型のような料理だ。今、低温のオーブンに鍋ごと入れたので、あと2時間ほどで出来上がり。 うちは、金持ちではな…

猫の毛は、弾けるように抜けるのだろうか

1匹の猫がいる。タマとしよう。タマのヒゲは6本あるとしよう。そのヒゲの一本を切り落としてみる。落とされたヒゲはタマではない。ここまでは常識的、タマのヒゲは5本になったのだが以前としてタマである。かわいそうだが、ヒゲを全部落としてみよう。ヒ…

目を凝らして見ると在るかな?

在るものと無いもの、在るものがどういうもので、無いものがどういうものか説明できるだろうか。素朴に言うと、目の前に在るものがあるのであって、そこに無いものがないものくらいだろうか。 目の前にあるものがあるというけれど、パソコンが目の前にあるの…

植木と私

日帰り温泉施設へ行ってきた。そこに露天風呂があり、ちょっとした植え込みがある。そこには、人の身長くらいの樹木が植えてある。そこへ行く度に思うのだが、ちゃんと在る。私が見ていない間に枯れたり、消えたりしていない。私と、その植え込みとどちらの…

優秀という気持ち

自分が優秀だと人は思いたいのだろう。どこかにそういう気持ちがある。外の人とは違うんだと。誰も似たようなもんだと思うのだが。金がある人はそれではっきりと周りの人とは違うと言える。実際に他人ができない贅沢をしていることが自分で見ることができる…

めも

世の中に、というか自分が世界と思っているもののうち、本当に存在するものは何かということを考えると、ほぼ何もないんじゃないか、というか原子、電子、素粒子のようなものが存在するだけの物理的な世界。 実際に、人の眼で素粒子が見えるわけでないので、…

どうしてここにいるのか。という気持ち。

自転車で河口まで走ってきた。川辺は変わらずジョギングやサイクリングをする人、少年野球、釣りをする人、いろんな人がいる。 その中を1人、自転車で走るのだが、いつも思うのだが、どうして私はここにいるのだろう。と、 自分で自転車に乗ってきたのに、…

意味は言葉の内にあるのか?

意味は、言葉の中にあるのか。それとも外にあるのか。薔薇という言葉の意味は、言葉にあるのだろうか。それとも、言葉ではない「実在する薔薇」に存在するのだろうか。 実在するバラというのが、一つの難点、「薔薇」と呼ばれる花は無数にあるが、「薔薇」そ…

めも

タワーレコードで、ブラームス交響曲全集590円を、期限切れ間近の500ポイントを使用して税込み90円で買った。全曲で4曲なので、一曲あたり23円未満。昨日、第4番を聴いて、今第2番を聴いている。 指揮者は、ズヴェーデンにオランダ放送フィル、有名…

めも

歳をとったと思う。大学生の頃をよく思い出す。この頃が一番おもしろかったのかも。嫁さんと出合ったのもこの頃。朝起きて、面白い夢を見たと思う時、大学生の頃のことが多い。 人生で、何が楽しいのか分からない。大学生の頃、バイトでガソリンスタンドにい…

めも

今年の夏は、どこにも行かない。去年もそうだったのだが、子が大きくなると一緒に出かける機会が減る。 キャンプに行ったり、旅館やペンション、ホテルに色んなところに泊まったのが懐かしい。子供が大きくなり、手がかからなくなった分、楽しみも少し減った…

めも

人は、何故、悪いことをしてはいけないのか。うちに永井均さんの本があるので、子が読んで面白いと言っていた。 本では、悪いこと自体はなくて、世の中に不都合なことが悪いとされているという説明があったと思う。 私の考えでは、むしろ悪いという語自体に…

見ていない木は存在するのか。

今日、いつも行く温泉施設に行ってきた。週末に時折行くことにしている。 1人で行くので、知らない人ばかりなのだが、1人で来ている人も多い。そこには、露天風呂があり、植え込みがある。露天風呂からいつもその植え込みを見て、自分が来ていない時も、ここ…

めも

最近、日本人がすごいというような、テレビ番組が多い。日本の職人を外人に紹介するとか。 見ていると気持ち悪い感がある。職人技の紹介はまあ面白いのだが、スタジオにいる芸能人のコメントが絶賛ばかりで、台本通りなのは当たり前なのだが、ここまで日本人…

主語と述語から考える世界観

主語と述語の関係は、ライプニッツの意見であれば主語の概念に述語が含まれている。「人間は動物である。」と言えば、人間という概念の中に動物が含まれている。「イチローがヒットを打った。」と言えば、イチローという概念の中にヒットを打つ。ということ…

意味の意味 雑感

「意味」の意味は何か、意味が分かっているから問うているのだろう。意味が分からずに問うことはできない。かといって、意味を明確に説明することは難しい。 人は、何らかの意味を尋ねたくなるものだ。何らかの理由があるから、何かが存在しているだとか。何…

風呂場での思いつき

人は、言葉でできている。実在が何かというのが、最近よく考えるテーマだが、実在という「もの」へ人は到達できない。実在が何かと、分かったとしても、もしくは自分が定義をしても、それは言葉だ。分かったというのも、言葉で分かったのであって、本当に分…

「もてる男」の実在論2

「もてる男」が存在すると考えることは、一般的感覚に合致しているだろう。中学や高校のクラスには1人はそういう奴がいたものだ。 もてる男は実在するのか、存在しているのは男であって、そこに「もてる」が加わっているのだが、端的に「もてる男」が存在し…

「もてる男」の実在論

高校生の子の教材の中に、以下のような話が載っていた。タイトルが面白いので、そんな秘訣があるなら知りたいと読んでみると、 「もてる男」の秘訣とは、 それほど男前でもない男が多くの女性と仲が良いのを不思議に思った友人が、「君は何故そんなにもてる…

教える人の権威

川べりを自転車で走っていると、堤防敷きで野球、サッカー、ラグビーを少年達がやっている。時々、気になるのだが、野球を教える人のガラが悪い。子供に何を教えているのだろうと思う時がある。 教えること自体に夢中になって、教える内容よりも教える構図、…

主語と述語 再考

主語と述語について、日本語での文法は、あまり主語、述語関係に関しては習わない。品詞分解は学校で習い、どれが名詞で、形容詞で、副詞がどれということはやる。 日本語では、主語は省略されることが多い、また述語というものにはあまり注目しない。 主語…

めも

今日、下の子がバドミントンの試合があり、勝った。これまでにも、勝ったり負けたりしているが、それなりに強くなったようだ。 小さい頃に、ポケモンカードゲームの大会とかであまり勝てなかったので、勝負運がないのかなと思っていたこともあるが、そうでも…

勘違い

職場では、出身大学の集まりというか、会みたいなのがある。私も、名前だけ入っている。辞める決まりがないので、出身者は全員が会員ということになる。 卒業して、何十年も経つのだから、もういい加減にしたらと思うだが、どうもこういうのが好きな人は、何…

可能世界

4月になって、給料が下がった。年々、人が減っているのだが、給料も減っている。気も滅入る。 下の子が来年は大学受験なのだが、公立大学に入ることを希望している。私学の学費を払いきると、私の定年後の蓄えがおよそなくなりそうな状況だ。 大学に入ること…

マーマレードを作る。

今日は、清美オレンジでマーマレードを作っている。これで作り始めて3回目だが、市販のものより大分うまい。輸入物のマーマレードと同じ味、もしくはそれ以上だと思っている。 実家から、もらってきたホームベーカリーで、最近、食パンを焼いているのだが、…

花見

川べりの桜を見に自転車で出かけた。コンビニでお弁当とお茶を買った。合わせても500円ちょっと。ビールにしようかとも思ったが、1人で外で飲むビールはそんなに美味しくないので、お茶にした。 何故か、何度か試したのだが外で缶ビールを1人で飲んでも美味…

めも

今日は、朝から花粉症ぎみなので、一日家にいる。スーパーに行って、晩御飯の用意にブリのあら、大根、蕗を購入した。蕗は筋を取るのが面倒なのだが、この季節の食べ物なので買ってきた。お揚げといっしょに炊いたんにする。葉は、当座煮にした。ブリは、妻…

写真

今日、たまっていた写真のデータから印画紙にやっと印刷をした。デジカメを使っているのだが、便利なようで、データがたまる。印刷していないとパソコンがトラブルとデータが一気になくなってしまうので、時々印刷していかなくてはいけない。データで保存す…