私のよく見ていたブログの作者が亡くなられたことが今日わかりました。 このことは、なんとなく作者の詩の内容から予感していたことでした。ブログの更新がないので、少なくとも体調が相当に悪いのだろう。ブログの更新がいつかされる日を待っていたのです…

子 福島原発では今も、労働者が日給８千円程度で働いているよ。 父 それに比べて東電元社長の退職金は５億とも１０億とも言われているよ。 子 何でこうなるの。どうして福島原発で働く労働者は、個人の危険手当をピンハネされて日給が８千円というようなこと…

ドイツの気象台の予報がなくなって困っていたのですが、スイスの気象台が予測を公表してくれています。 日本で外国の予報をあてにしなくてはならないとは変ですが、気にされる方は利用してください。 私は、風向きを見て、窓を開けっぱなしにするか、洗濯を…

前回の「父と子との対話」に続きとなるが、唯私一人ということを考えてみたい。 世界に、私は唯一人である。私という独自性、置き換え不可能性は比較するものがない。 そして私は、世界の中に生きつつも、世界と交渉しつつも、唯一人である。誰かと会話をし…

夕食時の会話。概ね、このとおり。 父（私） 学校の平均点など気にしなくていい。周りの点数など気にしなくとも、唯私一人が点数が良ければよい。 子 私一人の点数がよければそれで良いという言い方は駄目だ。学校では皆が点数がよくなることが良いことであ…

原発事故からすでに５ヶ月がたった。この事故で私の生活は細かな点で変わった。 食料品は産地を必ず見る。朝に風向きを調べる。芸能ニュースがつまらない。原発関連の情報をチェックする。 そして、気分が重い。 特に、産地が分からないものは食べない。私…